2013年1月24日木曜日

セガ,「初音ミク ライブステージプロデューサー」や「Kingdom Conquest II」などの新作5タイトルを披露

?br> さらに,「より豊かな表現」が「より豊かな体験」を生み出すことは,これまでのセガの取り組みのなかでも,何度となく再現されてきたと岩城氏。今後のセガネットワークスの戦略で,大きな可能性として期待するところだとした。  さて,ここからは今回披露された「初音ミク ライブステージプロデューサー」「クエプラ -Quest of Planet-」「Kingdom Conquest II」「クイズ Answer × Answer Pocket」「ドラゴンコインズ」といった5タイトルのプレゼンテーションの模様を順にお伝えしよう。ちなみに,セガネットワークスは,これら5タイトルに加え,2013年春までに5タイトルをリリースする予定とのことだ。 初音ミク ライブステージプロデューサー 「初音ミク ライブステージプロデューサー」プロデューサー 秋山隆利氏  「初音ミク ライブステージプロデューサー」( / )のプレゼンテーションは,同タイトルのプロデューサーを務める秋山隆利氏によって行われた。  秋山氏は,「初音ミクというIPは,ユーザーの思いによって成立している」と説明し,ugg,本作ではプレイヤーそれぞれが自分好みに初音ミクを育成,プロデュースできる点をアピール。初音ミクと共にライブハウスを運営していくことができると紹介した。  具体的には,歌やダンス,会話などの「トレーニング」を通じて理想の初音ミクを育成し,「コンテスト」で全国のプレイヤーと競う要素が存在する。さらに本作では,「初音ミク -Project DIVA-」シリーズから継承した3Dモデルおよびステージを使って,3Dグラフィックスによる初音ミクの「ライブ」を楽しむこともできる。ゲームの操作に関しては,コンシューマ版とは異なり,スマートフォン向けに簡略化されており,秋山氏いわく,通勤の合間にもお手軽に楽しめるそうである。もちろん,楽曲の追加も随時行われるという。  ほかにも,ミクの衣装が2D/3Dそれぞれのグラフィックスで多数用意され,着せ替えが楽しめたり,ライブハウスもゴージャスなものから可愛いものまで自由にカスタマイズできたりするとのことで,ブーツ,秋山氏は箱庭感覚で楽しんでほしいと話していた。  なお,本作のゲーム要素などについては,ので,そちらもチェックしてみてほしい。 クエプラ -Quest of Planet-  iOS向けとなる「」のプレゼンテーションは,同タイトルのプロジェクト
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