2013年2月3日日曜日

日本サービスについても固まりつつある? 期待のMOアクションRPG「Dragon Nest」を開発する,EYEDENTITY

。ステージがMOなのに対して街はMMOで,10個くらい計画しています。 2008年初頭には,日本パブリッシャも決まる? :  キャラクターグラフィックスについても,お聞きしてよいでしょうか。 「真?三國無双」あたりの影響なのか,最近アクションRPGというと,写実的で頭身の高いキャラクターが主流だと思います。そのなかで「Dragon Nest」は,可愛らしい感じの頭身のキャラクターを採用していますね。これはやはり,より広い層のプレイヤーを獲得するためですか? Chris Lee氏:  そのとおりです。「Dragon Nest」は,カバル RMT,女性プレイヤーが20?30%を占めることを目標としています。キャラクターデザイン以外にも,女性プレイヤーが評価してくれるようなコンテンツ,アイテムの導入を考えています。 :  キャラクターの話が再度出てきたところで,追加される新職業二つは,やはり内緒ですか? Chris Lee氏:  内緒です。その理由は,まだ確定していないからです。ただ,現時点で基本的に考えているのは,いままでのゲームに登場したことのない,ハイブリッド型のキャラクターにしたいということです。 さすがに正式サービス時に追加される新キャラではないが,韓国でも未公開の「ソーサラー」のイメージ画と,敵キャラ「ダークエルフ」のイメージ画 :  ハイブリッドかつユニークですか……いろいろ想像がふくらみますね。韓国サービスについてはNexonさんのパブリッシングが決まったばかりですが,ほかの国,とくに日本でのサービス予定については,いかがですか? Chris Lee氏:  とりあえず中国サービスに関しては,現地のトップ企業との契約が済んでいます。日本に関しても,来年(2008年)初頭くらいにはパートナーが確定できると思います。両社がうまくやっていけるパートナーを,ほぼ探せたと思っています。現在は調整段階ですね。  この作品にとって,日本は最も重要な国だと思っていますので,日本のゲーマーに喜ばれるアイテムなどを,ダークブラッド RMT,現地のパートナーと早めに研究して,企画に盛り込みたいと思います。 :  ほぼ決まっていると。それは続報が楽しみです。ええと,ここまで作品の話に終始してきましたが,せっかくなので少しだけ会社のお話を。EYEDENTITY GAMESという会社が最も大切にしている精神は,ズバリなんでしょうか? Chris Lee氏: 過去の経験から生まれた,会社としての哲学を語るなら,次のようになるでしょうか
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